うつのセルフチェックをして健康を守ろう!

女の人

言葉で回復する

悩む女性

うつ患者の方はとても心に深い傷を抱えているので、安易に自分の思ったことを口にしてはなりません。何か、相談をされたら、頷くように聞いてあげるのがベストといえるでしょう。否定も肯定もせずに人の話を聞くには忍耐が必要ですが、そこはグッと我慢してあげましょう。何故なら、同調しても、否定しても本人は、自分は一人だと思い込んでしまっています。ですので、できるだけ暇な時はその方と一緒に居てあげるだけでも心が穏やかになるでしょう。そうすることによって、当人にいい副作用をもたらすようになるのです。また、一人で悩みを聞いていると自分がミイラ取りになってしまい兼ねないので、仲のいい友達数人で話を流すように聞くといいかもしれません。そうすることによって、会話に落ち度がないかチェックすることができ、治療に進むことができるようになるでしょう。

うつを患っている方に対して絶対にいってはいけないNGワードがいくつかあるので、知っておくといいでしょう。その中の代表的な言葉は「頑張れ」です。自分では何気ない言葉であっても、患者の立場になって考えると酷な言葉なのです。何故なら、頑張って頑張った結果、こうなってしまっているので、私はダメな人間なんだとプレッシャーを与えかねません。ですので、頑張れではなく、一緒に頑張ろうなど一言を添えて患者さんの心に寄り添うような発言を心がけなければならないので、注意するといいでしょう。同調してくれているイコール私のことを分かってくれていると思い、次第に心を開いてくれるはずですので、そうすると、回復の兆しが見えてくるのです。一言一言チェックし、却って患者さんを傷つけていないか気をつけましょう。

日本人の多くの方がうつ病はわがままな人やなまけものがなる病気と昔から思われていました。しかし、研究により、そうでないことが判明したので、一人で解決できるものではないことを覚えておく必要があるといえるでしょう。ですので、カウンセリングでもなかなか治らない場合は、精神科に連れて行って薬を服用することが不可欠になってきます。また、薬は本人に持たせているとODをしてしまう方がいるので、家族がいるならできるだけ、本人以外の方が管理するようにするといいでしょう。そうすることによって、二次被害を防ぐことが可能なり、確実に回復に向かうことができるのです。ですので、薬の量をなるべくチェックしておき、無くなっていないかメモを取っておくといいでしょう。

うつ病が悪化してしまうと、最悪の場合施設に預けなければならないことになってしまいます。そちらでは、多くの方がいますが、重度の場合は個室でベッドに縛られて自由が取れなくなってしまう方もいることでしょう。その理由として、自由にしておくと鏡を割ってリストカットをしたり、薬を大量に服用し自殺を図ってしまう方が多くいるのです。ですので、日頃から家族や友人、職場でのコミュニケーションを大切にし、うつの発症を防ぐことが必須といえるでしょう。時に言葉は凶器にもなってしまうので、ジョークをいう時も相手を傷つけないようにいう必要があるのです。一度発症してしまうと、他の病気も引き起こしてしまう病なので、みんなで気をつけるのがベストといえるでしょう。自分自身の言動をチェックするといいかもしれません。